カビ対策 Mold Prevention

繰返しカビが発生する環境では
定期的なカビ取りが必要

カビの発生要因イメージ

カビの発生要因

食品工場などでは加熱工程で発生する湿度や冷却工程との温度差によって、壁面に結露が発生してカビの温床となっています。
同様に冷凍・冷蔵倉庫では外気温との温度差による結露や換気の無い空気滞留によって、構造的にカビの繁殖しやすい環境となっています。

浮遊するカビの胞子は目に見えませんが、水分や栄養が豊富な壁面や天井があるとそこに定着し菌糸と呼ばれる根を張り新たな胞子を放出し始めるため、カビの生成循環が生まれてしまい、カビ取り施工を行っても繰り返し次のカビが発生してしまいます。

カビが発生しやすい環境
室内へのカビ供給源

カビが発生しやすい環境ではエアコンの内部はカビの繁殖場と化して、室内へのカビ供給源となります。

1~2か月でカビが定着

慢性的に高い湿度や結露が発生する室内は、壁紙を新しくし ても1~2か月でカビが定着してしまいます。

カビ除去工程と予防策の導入事例

  • 壁面のカビ落としと仕上げ塗装

結露により何度も生えてくる
カビが定着した壁面

01
カビが定着した壁面
殺カビ・カビ除去工程
02

殺カビ・カビ除去工程

防カビ塗料で仕上げ

03
防カビ塗料で仕上げ
綺麗で衛生的な壁面へ
04

綺麗で衛生的な壁面へ

  • 壁面のカビ落としと仕上げ塗装

結露により何度も生えてくる
カビが定着した壁面

01
カビが定着した壁面
殺カビ・カビ除去工程
02

殺カビ・カビ除去工程

防カビ塗料で仕上げ

03
防カビ塗料で仕上げ
綺麗で衛生的な壁面へ
04

綺麗で衛生的な壁面へ

システム的にカビの再発を防止

構造的に湿度が高く結露しやすい室内は、カビを除去しても浮遊するカビが繰返し根を張り、定期的なカビ処理が必要です。
プラズマ空間除菌装置「CHEFER AIR」をエアコン付近に配置することで、浮遊カビを処理した空気をエアコンに供給し、室内にきれいな空気を循環させるので、システム的にカビの再発を防止します。

システム的にカビの再発を防止

構造的に湿度が高く結露しやすい室内は、カビを除去しても浮遊するカビが繰返し根を張り、定期的なカビ処理が必要です。
プラズマ空間除菌装置「CHEFER AIR」をエアコン付近に配置することで、浮遊カビを処理した空気をエアコンに供給し、室内にきれいな空気を循環させるので、システム的にカビの再発を防止します。

エアコン内部のカビを除去

エアコン内部のカビを除去
プラズマの防カビ効果

プラズマの防カビ効果でシステム的にきれいな壁面を維持します。

「カビ」ソリューション施工事例

結露により毎年夏になると新たなカビが発生していた食品取扱施設

カビ除去後にシェファーエアを設置しました。
その後結露の時期を迎えた1年後に目視検査でカビの再発がないことを確認、更にルミテスター検査(ATPふき取り検査)を実施し、プラズマエアの空間除菌効果で、衛生環境が維持できていることを確認いたしました。

カビソリューション施工前

施工前

カビソリューション施工後

施工後

カビソリューション施工後(1年後)

施工後(1年経過)

「ルミテスターSmart」を使用して施工後の衛生効果をATPふき取り検査で確認しました

ルミテスターSmart

キッコウマンバイオケミファ社製
測定器「ルミテスターSmart」

  • ATPふき取り検査の測定結果(RLU値)によるランク分け

測定結果(RLU値)によるランク

ルミテスターSmart

キッコウマンバイオケミファ社製
測定器「ルミテスターSmart」

  • ATPふき取り検査の
    測定結果(RLU値)によるランク分け

測定結果(RLU値)によるランク

お問い合わせはこちら
お問い合わせ
お問い合わせ