導入への悩み
冷凍庫の荷物が常に大量にあるために冷凍庫の稼働を止めたくないです。
稼働ストップの必要なく、導入をすることはできませんか?
長時間作業の悩み
低温環境の作業は、通常より時間が掛かると聞きます。
長時間作業による大切な荷物への負担やコスト高が心配です。
照明短寿命の悩み
冷凍庫のLED照明を低温環境下でも、長持ちさせたいです。常温環境と同じくらいの耐久性がある製品はありますか?短くなるのを防ぎたいです。
冷凍庫専用LEDを導入して解決可能!
一般的なLED製品は、器具中央部にケーブル取り出し口が配置されているため、器具取付後のケーブル引き回しに手間が掛かります。
既製のLED製品の場合、照明器具自体を密閉し防水性を高めています。
汎用性を重視し、器具中央部からケーブルを外に出しているので、器具両端での配線方式の場合は、引き回しに大きな労力と時間を要します。
既設照明器具がレースウェイに取付けられているボルト穴のピッチに合わせて設計しているので、現場での作業性が格段にアップします。また、既製品では取付後にレースウェイとの隙間が空いてしまい埃などが侵入する心配がありますが、既設照明器具と同様に隙間を埋めるので安心です。
照明器具全体ではなく、照明器具に内蔵された電源ボックスを防水仕様にすることで器具内の配線の自由度が得られ、既設照明器具の配線と同様に両端にケーブルを配置しました。既設照明器具の配線方式を踏襲し設計されているので、冷凍環境下での配線処理に要する工数を大幅に省略し、配線処理に掛かる時間を短縮できます。
LX-40FT80-32N52-WP(NH)/トラフ型2灯式
※トラフ型1灯式:LX-40FT80-20N32-WP(NH)及び笠付タイプ:LX-40FA150-32N52-WP(NH)についても内部の仕様は同等となっています
ライトバーはポリカーボネート製のため、フォークリフトで当たった場合でも破片が飛散しない安全な仕様です。
従来固定される取り出し口の開口が広いことで、ケーブルの可動域が大幅に広がり、既存ケーブルやボックスへのアプローチがしやすくなっています。
LED器具は既存照明より小さくなるため、器具の両サイドに鋼板の羽根をつけることで、レースウェイの穴をふさぐ事ができ、穴の補修が不要になります。
器具内全体ではなく、電源部のみ防水仕様にする事により器具内でケーブルのゆとりができ、施工の際に柔軟な対応ができます。
ライトバーを器具に固定するアタッチメント部はバネ式を採用し、取り付けやすく、また不完全な取付による落下のリスクを減少させています。
施工性に配慮しているから導入作業も簡単!
稼働を止めることなく、導入コストを抑えられます