CCD電源搭載のLED照明は、150℃までの耐熱性で過酷環境に最適な耐久力を持っています
導入するLEDがない
現場が高温すぎて対応するLED製品がない
導入のハードル
配線引き回しなど、高温を避ける付帯工事費が高額で予算が下りない
導入をしたが…
高温のため故障が多いが、製品保証の対象にならない
LED本体(光源部)とは別にして電源部を温度の低い場所に設置する必要があります。
従来の照明回路とは別に配線工事が必要で施工費用が高額になってしまいます。
また電気的な理由でLED本体と電源は30m以上離せないため工場のレイアウトなどで物理的に設置できないこともあります。
LED用電源は、その多くがレギュレーター型です。数多くの部品と大容量の電解コンデンサを使用するため、高温・低温環境に弱く、故障のリスクが高いとされています。
新LED照明システム
CCD電源は、トロイダルダブルトランスを使用したシンプルな設計です。
この電源は入力交流電源から直接LED駆動用電源を取り出すので電流損失がほとんどなく、過酷な環境下でも使用可能です。※CCD電源は、特許権が認められた製品です
従来型のスイッチング電源方式よりシンプル設計な電源です
150℃の環境でも
40,000時間の耐久性
従来のLED照明では短命となる過酷な環境下でも、LED本来の寿命を全うするので、故障の度に発生する保守費用を削減できます。
高温環境でも
電源搭載型だから工事時間が短縮できる
施工性に優れる電源搭載型なので、過酷な環境下での照明交換作業時間を大幅に短縮でき、高額になりがちな工事費用を抑えることができます。
CREE社製耐熱150℃のLED素子を採用、筐体には耐熱強化ガラスを使用し-80℃から+150℃の温度帯で使用可能(保護等級IP65)